日本の誇る伝統漆器がシェービングボウルに!欅(けやき)赤
この商品は、加賀の木工職人によって削り出された木地を生かして、伝統的な漆器技法で仕上げられています。
加賀漆器の特徴である「拭き漆」という技法を用いて製作されています。
生漆(きうるし)とよばれる透けた漆を、塗っては拭き取る作業を繰り返し、漆を木地に刷り込んでいく。
この拭き漆で仕上げることで、漆を塗ったあとも木目が見える器に仕上がる。
日本の伝統工芸品である漆器の技術と、加賀の木工職人の熟練の技が融合したユニークな商品です。
直径 115mm
高さ 63mm
シェービングボウルに最適な大きさと深さ
これ以上使いやすいシェービングボウルはありません
耐久性も抜群です
「漆」は、世界でもっとも美しい天然塗料で接着剤として縄文の古より使い続けられています。完全に硬化した漆の塗膜のモース硬度は6Hとされており、一般的なガラスとほぼ同じ硬度です。加えて漆の塗膜は、酸やアルカリ等の耐薬品性にも優れています。金をも溶かしてしまう王水(硫酸と硝酸の混合液)にも浸食されることはありません。
拭き漆器のシェービングボウルが買えるのはKOJAK RAZORだけです
Made in Yamanaka.